光酸発生剤 HOMEへ

CPI®-100P、CPI®-101A、CPI®-200K、CPI®-210S、

光酸発生剤「CPI-100P」および「CPI-101A」は、不純物の少ないトリアリールスルホニウム塩タイプの光酸発生剤(光カチオン重合開始剤)で、主成分はモノスルホニウム塩で、多量のビススルホニウム塩を含む従来品に比べ、有機化合物への溶解性や、各種組成物の貯蔵安定性に優れています。


「CPI-200K」および「CPI-210S」は、当社が独自に開発した環境対応型の非アンチモンタイプの特殊リン系アニオンを有するトリアリールスルホニウム塩系の光酸発生剤です。リン系でありながらアンチモン系と同等の硬化性を示します。上記CPIシリーズのカチオン構造は線(365nm)に吸収を有しており、i線の感度を必要とする各種レジスト用途や脂環式エポキシなどのカチオン重合性モノマーのクリア系、顔料系の光硬化等に適しています。







開発トピックス
現在、当社では在来の製品より、線またはgh線においてより高感度な光酸発生剤(PAG)の開発品を準備しております。

CPI-100P
外観 淡黄色〜黄色液状
固形分 約50%
注) 固形分中の主成分はモノスルホニウム塩(下式)ですが、少量のビススルホニウム塩も含まれます。
溶剤 プロピレンカーボネート
構造式 構造式 CPI-100P  X = PF6
特徴
(1)モノマー、溶剤に対する溶解性は、市販のトリアリールスルホニウム塩と同等以上です。
(2)カチオン重合性モノマーとの配合液は、市販のトリアリールスルホニウム塩よりも貯蔵安定性が優れています。
(3)薄膜硬化用に適しています。
CPI-101A
外観 淡黄色〜黄色液状
固形分 約50%
注) 固形分中の主成分はモノスルホニウム塩(下式)ですが、少量のビススルホニウム塩も含まれます。
溶剤 プロピレンカーボネート
構造式 構造式 CPI-101A  X = SbF6
特徴
(1)モノマー、溶剤に対する溶解性は、市販のトリアリールスルホニウム塩と同等以上です。
(2)カチオン重合性モノマーとの配合液は、市販のトリアリールスルホニウム塩よりも貯蔵安定性が非常に優れています。
(3)PF6 塩よりも開始剤としての活性が高く、薄膜硬化はもとより厚膜あるいは顔料系の硬化にも適しています。
CPI-200K
外観 淡黄色〜黄色液状
固形分 約50%
溶剤 プロピレンカーボネート
構造式 構造式 CPI-101A  X = 特殊リン系アニオン
特徴
(1)モノマーや各種溶剤に対して、優れた溶解性を示します。
(2)カチオン重合性モノマーとの配合液の貯蔵安定性が優れています。
(3)PF6塩よりも開始剤としての活性が高いSbF6塩と同等の活性を示し、薄膜硬化から厚膜あるいは顔料系の硬化にも適しています。
CPI-210S
外観 白色粉末
固形分 100%
溶剤 -
特徴
(1)「CPI-200K」の無溶剤タイプの粉末品です。
(2)モノマーや各種溶剤に対しても溶解します。
(3)貯蔵安定性や硬化性は「CPI-200K」と変わりません。

商品概要一覧へ

News