会社案内

  1. 会社概要
  2. 沿革
  3. 出資会社
  4. 社長あいさつ
  5. 部署長あいさつ
  6. アクセス

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会社概要 Outline

商号 サンアプロ株式会社
San-Apro Ltd.
代表者名 代表取締役社長 菅原 智
本社所在地

〒605-0995 京都府京都市東山区一橋野本町11
TEL:075-382-1588 / FAX:075-382-1577

設立 1966年4月1日
資本金 6,000万円
営業所

〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー24階
TEL:03-3500-3492 / FAX:03-3500-3494

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研究所

〒615-8245 京都府京都市⻄京区御陵大原1-40
TEL:075-382-1588 / FAX:075-382-1577

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品質管理 当社は品質管理の国際基準であるISO9001を全社で取得しております。
(2003年3月取得)

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歴史 History

1966年 日本の三洋化成工業(株)と米国アボット社との合弁会社「サンアボット」を設立
1967年 世界初有機超強塩基「DBU」を創製、工業化に成功し用途開拓を開始
1970年 「U-CAT SAシリーズ」(DBU塩)を開発。ウレタン触媒、エポキシ硬化促進剤として市場開発を開始
1986年 外資親会社が米エアプロダクツ社に変わり、社名を「サンアプロ」に変更
1998年 DBUに替わる新規製品の市場、技術調査を開始。「光酸発生剤」を開発
2003年 光酸発生剤(光カチオン重合開始剤用)「CPI-100P、101A」を上市、製缶塗料、光造形樹脂市場への参入開始
2007年 非Sb、高活性化を特徴とした「CPI-200K」を開発、市場投入開始
2010年 i線高感度の「CPI-300シリーズ」を開発、電子材料市場へ参入
2016年 会社設立50周年。「光酸発生剤」の売上が順調に増加し、事業転換が進捗中
2017年 1月、外資親会社が独エボニック社に変更

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出資会社 Investing Companies

三洋化成工業株式会社

三洋化成工業は全社員の約30%、毎年売上高の約5%を研究・開発機能に投入し、幅広い分野で多様な技術とノウハウを蓄積してきているパフォーマンス・ケミカルスメーカーです。

本社所在地 京都府京都市東山区一橋野本町11
設立 1949年11月1日
資本金 131億円
社員数 約2,000名(関連会社への出向者含む)
事業概要 生活・健康産業関連
石油・輸送機産業関連
プラスチック・繊維産業関連
情報・電気電子産業関連
環境・住設産業関連他

Webサイト

エボニックインダストリーズAG

エボニック インダストリーズAG(本社:エッセン、ドイツ)は、スペシャルティケミカルの世界的リーダーです。
世界25ヶ国に製造プラントがあり、100ヶ国以上で事業を展開しています。日本ではエボニック ジャパン(株)をはじめ、グループ会社とともに製品を提供しています。

本社所在地 ドイツ・エッセン Rellinghauser Straße 1—11, 45128 Essen,
Germany
設立 2007年9月12日
社員数 35,000名(2016年現在)
事業概要 化学品、飼料添加物、塗料等添加物、医薬品の製造・販売

英語Webサイト 日本語Webサイト

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社長あいさつ Top Message 

未来に向けて

2023年も、あと2か月余りとなりましたが、いまだにウクライナ紛争のゆくえは見えてきませんし、新型コロナウイルスも猛威を振るっています。物価は上昇し、給料はなかなか上がらないという状況も続いています。一方で、いわゆるインバウンドの観光客は復活し、外食産業も活況を呈しているというように明るい兆しも見えてきました。

さらに細かく世の中のニュースを見ていくと、すでにいろいろな分野で、近い未来に広まるであろう様々な技術が世に出始めていることに気付きます。人工知能、MI、ロボット、3Dプリンター、自動運転、空飛ぶ自動車、宇宙飛行、クリーン・エネルギー、ゲノム編集、IoT、精密医療、量子コンピューティング、VR、AR等々。いずれこれらの技術が、世に普及していくことで、私たちの暮らしは、もっと便利で楽しいものになっていくに違いありません。

このような未来に向けて、当社のミッションは、「顧客のニーズに合わせた先端産業に必要な新しいフォトケミカルを創り出し、カスタマイズし、安定供給する。」というものです。ここでいうフォトケミカルというのは、光酸発生剤のように、光の照射により様々な化合物を発生する特性を持つ化合物のことです。当社は、現在も光酸発生剤の製造、販売を通じて、半導体製造などの先端産業に貢献しておりますが、さらに上に述べたような新しい技術の実現を支えるようなケミカルを創り出して、社会に貢献したい、そう考えています。

2023年10月

菅原 智

サンアプロの強み  Strong Point of SAN-APRO

サンアプロは有機合成技術を特徴とした研究開発に特化した企業で、特に熱/光応答性の酸・塩基発生剤開発をメインに、徹底したカスタマイズと品質の優位性で、フォトケミカル分野でのリーディングカンパニーを目指しています。

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私たちが光のトリガーを演出

UX
サンアプロは、有機合成技術を駆使した特殊な触媒の研究開発に特化した、生産工場を持たないファブレス企業です。
ファブレスなので顧客のニーズに合わせた生産プロセスやスケールに対応できることが大きな強みと考えています。
 
現在世界は、ようやくコロナ禍による行動制限から普段の活動に戻りつつありますが、ウクライナ侵攻、米中摩擦等、地政学的なリスクや、中国の景気低迷、半導体不況、食料、エネルギー他の不足からなる物価高等、これまでにも増して混迷な状況が続くと予想されます。

この変化の大きい世界状況でも、弊社では顧客が市場へ新しい物を提案/継続供給するお手伝いをする(User Experience)、顧客と“成功するつながり”を共有できる(Serendipity)、そんな顧客に寄り添う存在になりたいと考えています。 

弊社Websiteをご覧いただいた方々に、私たちは“光”と情“熱“を提供するTriggerになります!!弊社製品と共に、弊社の研究開発/営業/プロセス部隊のメンバーも存分にご活用いただければ幸甚です。 
以上
2023年10月
取締役
和田 一郎
R&D
サンアプロは、1966年に有機超強塩基のDBU®を世界で初めて工業化、用途開発を行い、医薬用原料中間体の製造のほか、ウレタン化触媒やエポキシ硬化促進剤など、自動車、半導体周辺など幅広い分野の発展に「特殊触媒のメーカー」として貢献してきた。

2000年から開発に着手した光酸発生剤(PAG)を新たな製品ラインナップに加え、熱から光を利用した分野へと事業領域を広げている。

超強塩基や超強酸というシーズをもとに、顧客ニーズに基づいたカスタマイズ化を開発のベースに、時代の変化に柔軟に対応してきたもので、その土台(伝統)にあるのが、「まずやってみる」の精神。

これに加え、自身のモットーにしている「感謝」「本質」「信念」「笑顔」「チャレンジ」を具現化すべく、『日々の日常に感謝し、物事の本質を理解、信念をもって新しい価値創出にチャレンジすることで、皆を笑顔にする』を実行するため、社内組織(営研生)のみならず、顧客・サプライヤー・生産委託先や大学専門機関などと一体となって取り組んでいきたい。
以上
2023年10月
取締役 兼 研究所長
木村 秀基


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アクセス  Access

研究所

住所 〒615-8245 京都府京都市西京区御陵大原1-40
TEL 075-382-1588
FAX 075-382-1577

東京営業所

住所 〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー24階
TEL 03-3500-3492
FAX 03-3500-3494

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