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IK-1

ヨードニウム塩タイプの光酸発生剤。

増感剤を使用することにより、長波長への対応が可能。特殊リン系アニオンを使用しているため、非Sb系でありながらSbF6アニオン品と同等の酸強度を有し、高いカチオン重合性を示す。また、非極性有機溶剤を含む様々な溶剤やモノマーへの溶解性に優れる。80%PC溶液のIK-1PC(80)もございます。

高温タイプの熱酸発生剤としても使用可能。

CAS RN® 1245634-39-2
分子量 約800

物性・荷姿・開発ステージ

外観 白色粉末(IK-1PC(80):淡黄色液状)
荷姿

0.5kg瓶(IK-1PC(80):1k瓶、10kg缶)

開発ステージ 実機
サンプル 無償サンプル:10g、有償サンプル:100g~(100g単位)


よくある質問

ヨードニウム塩タイプの光酸発生剤は、スルホニウム塩タイプと比べてどのような違いがあるのでしょうか。
ヨードニウム塩タイプは、スルホニウム塩タイプに比べてカチオン重合性樹脂配合時の貯蔵安定性が比較的悪いですが、増感剤併用時に大きな増感剤の効果が期待できます。
増感剤無しのときの吸収波長はどの程度でしょうか。
アセトニトリル溶液中の結果では、最大で300nm程度まで吸収波長があります。
増感剤には何を使えばよいですか。
ジブトキシアントラセン(DBA)などのアントラセン系、イソプロピルチオキサントン(IPTX)などのチオキサントン系の増感剤が大きな増感効果が期待できます。
熱酸発生剤として、重合開始温度は何度でしょうか。
ビスフェノールA型グリシジルエーテルに配合した場合では210℃で重合が開始します。
(Rf)nPF6-nアニオンは特徴はどういったものでしょうか。
非Sb系でありながらHSbF6同等の酸強度を有し、高いカチオン重合性を示します。またこのアニオンを有する酸発生剤は、非極性有機溶剤を含む様々な溶剤やモノマーへの溶解性に優れます。
発生酸が異なるタイプはありますか。
FGアニオンであるIK-1FGがございます。
その他のアニオンも開発実績がございますのでご興味のあるアニオンがございましたら、お気軽にお問合せください。
どの程度添加すれば良いですか。
用途、膜厚にもよりますが樹脂に対して0.5~1wt%程度添加してください。