製品情報

光酸発生剤 (光カチオン重合開始剤) CPI®シリーズ、IKシリーズ

「CPI®-100シリーズ」は当社独自製法により製造されるトリアリールスルホニウム塩タイプの光酸発生剤(光カチオン重合開始剤)です。従来品が多量のビススルホニウム塩を含むのに対し、「CPI®-100シリーズ」はモノスルホニウム塩の純度が高いため、有機溶剤やマトリックス樹脂への溶解性に優れ、エポキシ樹脂等のカチオン重合性組成物の一液貯蔵安定性に優れています。

「CPI®-200K/210S」は、特殊リン系アニオンを有する非アンチモンタイプのトリアリールスルホニウム塩タイプの光酸発生剤です。リン系でありながらアンチモン系と同等のUV硬化性を示し、また各種有機化合物への溶解性が高いため様々な組成系への配合が可能になります。

上記「CPI®₋100/200」シリーズはi線(365nm)にも吸収を有しており、各種アニオンとの組み合わせることで、レジスト用途や脂環式エポキシなどカチオン重合性モノマーの光硬化などに適しています。

カチオン構造の変更により、i線高感度タイプの「CPI®-300シリーズ」、g~h線(405~436nm)領域にも感光する長波長吸収タイプの「CPI®-400シリーズ」、母骨格をヨードニウムカチオンに変更した「IK-1シリーズ」など、カチオン骨格とアニオン構造の組み合わせで様々なニーズに対応した光酸発生剤をラインアップしています。

             

機能MAPから選択

※1 波長について、弊社実績に基づいた推奨の露光波長です。
※2 酸強度について、気相酸性度、弊社検討データを元に順列を記載。


イオン性光酸発生剤


CPI®-100/200シリーズ

カチオン(光吸収部位)
製品名 アニオン(発生酸) 特長

CPI-100P

 /CPI-110P

PF6
汎用グレード

CPI-101A

 /CPI-110A

SbF6
汎用グレード
高活性(強酸タイプ)

CPI-200K

 /CPI-210S

(Rf)nPF6-n
高活性(強酸タイプ)
非Sb
高溶解性

CPI-100B(40)

 /CPI-110B

B(C6F5)4
高活性(強酸タイプ)
低腐食性


CPI®-300シリーズ

カチオン(光吸収部位)
製品名 アニオン(発生酸) 特長

CPI-310B

B(C6F5)4
i線高感度
高活性(強酸タイプ)

CPI-310FG

FGアニオン
i線高感度
高活性(強酸タイプ)
高耐熱着色性(高透明性)
低腐食性


VC-1シリーズ(開発品)

カチオン(光吸収部位)
製品名 アニオン(発生酸) 特長

VC-1S

(Rf)nPF6-n
i線高感度
高活性(強酸タイプ)
高溶解性

VC-1FG

FGアニオン
i線高感度
高活性(強酸タイプ)
高耐熱着色性(高透明性)
低腐食性


CPI®-400シリーズ

カチオン(光吸収部位)
製品名 アニオン(発生酸) 特長

CPI-410S

(Rf)nPF6-n
gh線高感度
高活性(強酸タイプ)
高溶解性

CPI-410B

B(C6F5)4
gh線高感度
高活性(強酸タイプ)
低アウトガス


ES-1シリーズ(開発品)

カチオン(光吸収部位)
製品名 アニオン(発生酸) 特長

ES-1B

B(C6F5)4
gh線高感度
高活性(強酸タイプ)
高溶解性


IK-1シリーズ

カチオン(光吸収部位)
製品名 アニオン(発生酸) 特長

IK-1

 IK-1PC(80)

(Rf)nPF6-n
高溶解性
高活性(強酸タイプ)

IK-1FG

FGアニオン
高活性(強酸タイプ)
高耐熱着色性(高透明性)
低腐食性

非イオン性光酸発生剤

NP/NAシリーズ(開発品)

光吸収部位

ナフタルイミド骨格

製品名 発生酸 特長

NP-TM2

TfOH
i線高感度
高透明性
高溶解性

NP-SE10

TfOH
ghi線高活性

光吸収部位

アリールアミド骨格

製品名 発生酸 特長

NA-CS1

カンファスルホン酸
i線高感度
低拡散性
高アミン耐性


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